消防採用時における色覚検査の在り方について、大西健介衆議院議員の予算委員会での質問をきっかけに、現在総務省で「実態調査」及び「総務省としての見解を検討中」です。
2018年3月28日、大西議員とCUDN事務局で総務省(小倉まさのぶ総務大臣政務官)に要望書を提出してきました。
小倉政務官から「大変に意味のある問題提起を頂いた、総務省としても色覚を理由として過度な就職規制が行われないような方向性で、見解を練り、全国に通知したい」との発言がありました。
【要望書はコチラ】
1.(ご案内)総務大臣への要望書提出について
2.添付色覚検査を実施している理由の統計及びその理由に対しての疑問について